ひよこ乳児保育園子育て支援のための映画会
「ブタがいた教室」
平成22年 3月22日(月)
第1回上映 10:30〜
第2回上映 13:30〜
ルッチプラザ ベルホール
「ブタがいた教室」の試写会を2月11日(木)にしました。一部ですが、その時の感想です。
- 「究極の選択やなぁ」と思いました。普通の学校ではなかなか体験できなかったことですが、「命」について真剣に考え、そして感謝しなければならないと思いました。今は贅沢になって 食べ物も平気で残したり 好き嫌いもあるし、「命をいただいている」ということを改めて考えました。「Pちゃんは、何の為に生きているの?」と子どもの問いかけにPちゃんだけでなく、たくさんの生き物が 「何の為に生きているのか」という事を 皆が考えなければならないと思いました。本当に感動しました。
- 命を頂いて 食して生きる 私達の生活を再認識させる大胆な教育が、実際にされていたらしい事に おどろきます。生徒達のありのままの姿に感動しました。思わずその気持ちにそって 涙してしまいました。子どもたちが、自分の意見をちゃんとしゃべれる風景は 今の教師たちは どう感じているのか 現場の共感か反感か いろいろの意見を聞きたい。皆に観てほしい。
- とても良い映画でした。 特に同時代の子には 見て頂きたいと思いました。 校長先生のひとこと ひとこと 子どもたちのひとことが心に響きました。 今の教育では、見落とされがちな大切なことが、この映画の中では 描かれていると思いました。 ぜひ多くの人に見て頂きたいです。
- 人が生きる為には、他の生き物の”いのち”を頂いて(犠牲にして)生かされている。このあたり前のことを深く考えず、日々過ごしていることを 子どもたちが 真剣に”いのち”と向き合って、考え、討論し合う姿に、感動しました。
- 星先生、むつかしいテーマをもちこんでくれて 私もわからなかった。でも小6という子どもたちの目線にしぼったところは ぴったり(小3でも中3でもない)でした。(小6・・・そして卒業という)(あとがないところ・・・命!!) 心に残るだけでなく、人間として考えさせられる超感動の映画でした。