初めての経験や環境の変化から不安で泣けていた子どもたちも
日に日に笑顔が増え元気一杯過ごしてくれるようになりました。
天気の良い日は 戸外遊びや散歩にでかけたりしています。
園外保育 いつもと違う雰囲気でワクワク楽しい一日を過ごして
くれたことでしょう。きりん組(2才児クラス)の様子です。

「園外保育」の日 
朝の登園時 ほとんどの子どもたちが大事そうに自分でお弁当を持ってきてくれました。
お母さんの手づくり弁当がうれしくて、目を輝かせてとても誇らしげなんですよ。
今日は さるの公園まで行きます。きりん組にとって遠い公園なので 散歩車に乗っていきました。
さるの公園というのは、南田附町にある日吉神社のことです。
さるの石像があるので 子どもたちは「さるの公園」と呼んでいます。
いつも午前のおやつは お部屋で牛乳とお菓子を食べます。
でも今日は さるの公園でシートの上に座っていただきました。
「すごいんだよ」
「じっと座って食べられたんだよ」
「ジュースとお菓子、外でのおやつはとってもおいしかったよ♪」
「○○ちゃんが回してあげる〜」と言って 回してくれました。
自分で動かせるのがうれしくて パッパカパッパカ本当に楽しそうです。
「おうまはみんな♪・・♪・・」と口ずさむ姿もありました。
「じゅんばんこにのる」と言って 十まで数えて
「1・2・・・・おまけの・・・」と歌って交代して乗りました。
ブランコにのると「せんせ〜 みて」と得意げでした。
大きいジャングルジムなので足がなかなか届かない子もいます。少し保育士に手伝ってもらいながら、てっぺんまで登った子どもたちは 「ヤッター! のぼれた」と大きい声でとってもうれしそうでした。
子どもたちは、遊具がとても好きで どの子も楽しく遊びました。
いつもと違う場所でと ホールでお弁当をいただきました。
「とってもおいしかったよ。
「おべんとうありがとう!!」
お母さんの力作(ちょっと食べちゃったけど・・・)
お母さんの思いが いぱいつまってて
どのお弁当もステキでした