ひよこの保育参加は、子どものしている様子をみるという参観ではありません。保護者の人にも子どもといっしょに遊びに参加してもらうことによって、日頃の生活や遊びの様子を感じてもらうようにしています。
 また 各クラスで楽しんで遊ぶことによって、親と子 親同士との関係作りにも心がけています


子どもたちに好評だったおやつの中から、保育参加で、子どもたちが食べているおやつを保護者の方にも試食していただきます。
今回は、ヨーグルトチーズパンです。
りす組の様子
普段しているベビーマッサージやふれあい遊びを親子で楽しみました。子どもたちや保護者の方、たくさんの笑顔が見られました。
コーナーに別れて遊びをしました。手作りのぽっとん落とし、新聞紙遊び、布遊びは、布を入れたり出したりできるようなおもちゃです。
うさぎ組の様子
ペットボトルにシールを貼り、マカロニを入れてマラカスを作りました。ずい分手先を上手に使えるようになっています。
「ア〜イアイ」や「おもちゃのチャチャチャ」など、自分たちで作ったマラカスを使い リズムに合せてならしたり歌ったりしました。
きりん組の様子
今回きりん組は、宝箱を作りました。お休みしていたKちゃんは、まだ、箱にちぎり紙を糊で貼る作業(他の子は保育参加までにの保育中に準備しました)が、できていなかったので 保育参加の時にしました。左手で紙を押さえて、右手で糊をつけて貼る作業は、きりん組になってできる力です。
そしてその宝箱に、シールやイチョウ・さくらなどの落ち葉を貼って、飾り付けをしました。もちろん、Kちゃんも最後まで作りました。
完成した宝箱をみんなに見せて、宝箱に何を入れるか発表しました。大きな声で言える子や恥ずかしそうにする子、その場で言えないけど後で保育士にそっと伝える子など、いろいろでしたが、何を入れるかは、みんなしっかり決めていました。
清掃作業
お父さん、お母さんを見ると泣ける子もいるので、子どもたちは、保護者の姿が見えないところに移動しました。その間に、保護者の皆さんに園内外のガラス拭きや網戸の清掃などをしていただきました。とってもきれいになりました。寒い中、ありがとうございました。